特許

J-GLOBAL ID：200903072715015524

プリント配線板

発明者： 馬場 慎一郎
出願人/特許権者： 株式会社東芝 ,  東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-320508
公開番号（公開出願番号）：特開平10-163591
出願日： 1996年11月29日
公開日（公表日）： 1998年06月19日
要約：

【要約】【課題】接続信頼性が向上し、スルーホール接続の歩留まりが向上可能なプリント配線板を提供することにある。【解決手段】プリント配線板10の側面12aには、複数のスルーホール接続端子18が設けられている。スルーホール接続端子は、直線上に連続配置された複数の透孔で構成されたメッキスルーホール20を、このメッキスルーホールと交差する切断線によって切断することにより形成されている。

請求項（抜粋）：

少なくとも一方の表面に導体パターンが形成された基板と、上記基板に形成され上記導体パターンに導通したメッキスルーホールと、を備え、上記基板を上記メッキスルーホルと交差する切断線に沿って切断することにより上記基板の側面に開口したスルーホール接続端子を形成したプリント配線板において、上記メッキスルーホールは、所定の直線上に沿って連続して形成された複数の透孔により構成されていることを特徴とするプリント配線板。