特許
J-GLOBAL ID:200903072719652340
壁ユニットの連結構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-094049
公開番号(公開出願番号):特開平8-284283
出願日: 1995年04月19日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 ブラケットを用いて壁ユニットをボルト連結する構造において、ボルトの弛緩することのない連結構造を得ること。【構成】 一の壁ユニット1を、支柱3又は他の壁ユニットと連結する構造において、一の壁ユニット1の端縁にボルト2を螺着するとともに、当該ボルトの頭部をユニット端縁から突出させ、支柱3又は他の壁ユニットの、前記一の壁ユニット1との連結面に、ブラケット6を設け、支柱3又は他の壁ユニットのブラケット6は、前記一の壁ユニット1のボルト2の頭部を係合する切欠溝63と、切欠溝の近傍に形成したネジ螺合用の壁体64とを備えて構成され、ブラケット6の切欠溝63に前記一の壁ユニット1のボルト2の頭部を係合し、ブラケットの壁体64からネジ7を螺合させて、当該ネジで前記一の壁ユニット1のボルト2の頭部を回転不能に係止した壁ユニットの連結構造である。
請求項(抜粋):
一の壁ユニットを、支柱又は他の壁ユニットと連結する構造において、前記一の壁ユニットの端縁にボルトを螺着するとともに、当該ボルトの頭部をユニット端縁から突出させ、前記支柱又は他の壁ユニットの、前記一の壁ユニットとの連結面に、ブラケットを設け、前記支柱又は他の壁ユニットの前記ブラケットは、前記一の壁ユニットのボルトの頭部を係合する切欠溝と、前記切欠溝の近傍に形成したネジ螺合用の壁体とを備えて構成され、前記ブラケットの前記切欠溝に前記一の壁ユニットのボルトの頭部を係合するとともに、前記ブラケットの前記ネジ螺合用の壁体からネジを螺合させて、当該ネジで前記一の壁ユニットのボルトの頭部を回転不能に係止したことを特徴とする壁ユニットの連結構造。
IPC (7件):
E04B 2/56 622
, E04B 2/56
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56 603
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 621
FI (8件):
E04B 2/56 622 L
, E04B 2/56 622 B
, E04B 2/56 601 A
, E04B 2/56 603 E
, E04B 2/56 604 A
, E04B 2/56 605 Z
, E04B 2/56 621 A
, E04B 2/56 621 L
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