特許
J-GLOBAL ID:200903072719926610

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010249
公開番号(公開出願番号):特開2000-217348
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】過電圧発生の原因を特定可能としスイッチング電源そのものの交換ではなく、その原因にかかわった部品の交換のみで済むようにして費用の無駄を排除する。【解決手段】入力電圧を所定の出力電圧に変換するコンバータ部6と、コンバータ部出力を整流平滑する出力整流平滑部8と、出力整流平滑部よりの出力電圧を検出する出力電圧検出部10と、出力電圧検出部10よりの検出入力を基準値と比較してフィードバックする比較フィードバック部12と、比較フィードバック部12出力に基づいてコンバータ部6の変換動作を制御し、かつ、出力電圧が過電圧のときは所要の制御動作をする制御部14と、出力電圧の変動幅を検出する出力電圧変動幅検出部18と、出力電圧変動幅検出部18の出力を表示する表示部と、出力電圧が過電圧モードに移行するに際しての出力電圧変動幅の態様を記憶しているメモリ22と、出力電圧変動幅検出部で検出された出力電圧変動幅の態様をメモリ22に記憶されている態様と照合する照合部24とを具備した構成。
請求項(抜粋):
入力電圧を所定の出力電圧に変換するコンバータ部と、前記コンバータ部出力を整流平滑する出力整流平滑部と、前記出力整流平滑部よりの出力電圧を検出する出力電圧検出部と、前記出力電圧検出部よりの検出入力を基準値と比較してフィードバックする比較フィードバック部と、前記比較フィードバック部出力に基づいて前記コンバータ部の変換動作を制御し、かつ、出力電圧が過電圧のときは所要の制御動作をする制御部と、前記出力電圧の変動幅を検出する出力電圧変動幅検出部と、を具備したことを特徴とするスイッチング電源。
IPC (4件):
H02M 3/28 ,  G05F 1/10 301 ,  G05F 1/10 302 ,  G05F 1/10 304
FI (5件):
H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 H ,  G05F 1/10 301 A ,  G05F 1/10 302 A ,  G05F 1/10 304 G
Fターム (25件):
5H410CC03 ,  5H410CC09 ,  5H410CC10 ,  5H410DD02 ,  5H410EA10 ,  5H410EB04 ,  5H410EB40 ,  5H410FF03 ,  5H410FF25 ,  5H410LL02 ,  5H410LL20 ,  5H730AA20 ,  5H730BB21 ,  5H730CC01 ,  5H730DD02 ,  5H730EE01 ,  5H730FD01 ,  5H730FF19 ,  5H730XX03 ,  5H730XX12 ,  5H730XX23 ,  5H730XX31 ,  5H730XX32 ,  5H730XX42 ,  5H730XX50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136288   出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136288   出願人:船井電機株式会社

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