特許
J-GLOBAL ID:200903072728697110
定着装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043562
公開番号(公開出願番号):特開2000-214704
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 誘導加熱の効率を高めるとととに、小型・低コストな定着装置を提供する。【解決手段】 定着ローラ1と加圧ローラ7の内部を挿通して閉ループ状の磁性コア9を設ける。これにより漏れ磁界をなくして効率的に誘導加熱させることができ、また、コアの設置スペースを省略できる。コア9の一部は筐体12の外部に出て、その部分に誘導コイル10が巻装される。これにより、コイルが定着ローラから受ける熱の影響が少なくて済み、低コストな材料を用いることができる。
請求項(抜粋):
誘導加熱方式の定着ローラを備える定着装置において、前記定着ローラの内部及び定着ローラに圧接される加圧ローラの内部を挿通して閉磁路を形成する磁性コアを設け、前記定着ローラ及び加圧ローラの外部において前記磁性コアの一部に誘導コイルが巻装されていることを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 6/14
FI (2件):
G03G 15/20 101
, H05B 6/14
Fターム (25件):
2H033AA31
, 2H033AA36
, 2H033BA29
, 2H033BB12
, 2H033BB30
, 2H033BE06
, 3K059AA08
, 3K059AA10
, 3K059AB00
, 3K059AB19
, 3K059AB20
, 3K059AB28
, 3K059AC73
, 3K059AD03
, 3K059AD05
, 3K059AD28
, 3K059AD32
, 3K059AD35
, 3K059AD40
, 3K059CD44
, 3K059CD48
, 3K059CD52
, 3K059CD54
, 3K059CD73
, 3K059CD77
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