特許
J-GLOBAL ID:200903072729452609
継手構造、拡張固定バンド及び管の位置決め装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-332699
公開番号(公開出願番号):特開平11-166244
出願日: 1997年12月03日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 可撓性継手をマンホールの削孔面に任意の圧縮量で取り付けることができる継手構造を得る。【解決手段】 マンホール1の削孔面3と可撓性継手4とを具えており、削孔面3に可撓性継手4が取り付けられている継手構造を提供する。この継手構造は、可撓性継手4が削孔面3に密着する削孔密着部4aを有しており、削孔密着部4aの内側に剛性の拡張固定バンド5が配置されており、拡張固定バンド5に締結具8、9とガイド溝7とが設けられており、ガイド溝7が拡張固定バンド5の長さ方向に沿って設けられており、締結具8、9がガイド溝7に通されており、拡張固定バンド5が拡張され、締結具8、9が締め付けられることで、削孔密着部4aが、削孔密着部4aの内側から削孔面3に向けて拡張押圧されて、削孔面3に密着している。
請求項(抜粋):
マンホールの削孔面と可撓性継手とを具えており、前記削孔面に前記可撓性継手が取り付けられている継手構造であって、前記可撓性継手が前記削孔面に密着する削孔密着部を有しており、前記削孔密着部の内側に剛性の拡張固定バンドが配置されており、前記拡張固定バンドに締結具とガイド溝とが設けられており、前記ガイド溝が前記拡張固定バンドの長さ方向に沿って設けられており、前記締結具が前記ガイド溝に通されており、前記拡張固定バンドが拡張され前記締結具が締め付けられることで、前記削孔密着部が、前記削孔密着部の内側から前記削孔面に向けて拡張押圧されて、前記削孔面に密着していることを特徴とする、継手構造。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D 29/12 E
, E03F 3/04 Z
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