特許
J-GLOBAL ID:200903072731460775
身体部分を視覚化する赤外線システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-172890
公開番号(公開出願番号):特開平10-108827
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 各種の処置にかかわる身体部分の領域を正確に捜し出し、識別する方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明は、赤外線伝導ファイバーを身体部分内へ挿入することによって、外科的処置を被る身体部分の領域を照明する方法及び装置を提供するものであり、そのファイバーは処置が行われる正確な場所においての限定された範囲に亙って赤外線光エネルギーを放射する。処置の対象としては、各種器官や血管、神経さえ含まれる。機構及び検出器は赤外線放射の所在を明らかにすべく利用され得る。
請求項(抜粋):
処置が施されるべき身体部分の正確な場所を照明する方法であって、カテーテルを少なくとも観察されるべき場所まで前記身体部分内へ挿入する段階と、前記カテーテル内に、小領域に亙って赤外線光を放射することができる赤外線光伝導ファイバーを挿入する段階と、前記ファイバーを赤外線光のソースに接続する段階と、前記ファイバーによって放射された赤外線光の場所を検出する段階との、諸段階を含む方法。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/06
, A61B 5/00 101
, A61B 19/00 502
FI (4件):
A61B 1/00 300 U
, A61B 1/06 B
, A61B 5/00 101 A
, A61B 19/00 502
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