特許
J-GLOBAL ID:200903072733224831
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮川 清 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348770
公開番号(公開出願番号):特開2001-166610
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 中間転写体上のトナー像を記録紙上に転写すると同時に定着する画像形成装置において、光沢むらの発生を低減するとともに、高光沢で色バランスがよく、かつトナーの透明性に優れた高画質の画像を得る。【解決手段】 中間転写体5の内側に加熱板7と、加熱ロール8が設けられ、加熱ロール8と対向する位置に加圧ロール9が圧接される。これらの下流側には中間転写体5を介して位置出しロール17と押し付けロール18とが圧接され、その下流側に冷却装置20が配設されている。中間転写体5上のトナー像が加熱により溶融した後、加熱ロール8と圧力ロール9との間に記録紙Pが搬送されてトナー像と密着される。中間転写体5とトナー像および記録紙は位置出しロール17と押し付けロール18によって挟まれ、これらが密着した状態で冷却装置20へ搬送される。
請求項(抜粋):
無端状の周面上にトナー像を担持して一定の方向に周回移動するトナー像担持体と、前記トナー像担持体と対向する位置に記録媒体を搬送する記録媒体搬送手段と、前記トナー像担持体と前記記録媒体とを前記トナー像を挟んで重ね合わせ、加熱及び加圧することにより、前記トナー像を前記記録媒体に転写するとともに定着する転写定着手段と、前記トナー像担持体と前記記録媒体とを接触させた状態で冷却する冷却部と、冷却後に前記トナー像担持体から前記記録媒体を前記トナー像とともに剥離する剥離部と、前記転写定着手段と前記剥離部との間で、前記トナー像担持体と前記記録媒体との密着状態を維持する圧接手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/16 101
, G03G 15/16
, G03G 15/14 101
, G03G 15/20 101
, G03G 15/24
FI (5件):
G03G 15/16 101
, G03G 15/16
, G03G 15/14 101 G
, G03G 15/20 101
, G03G 15/24
Fターム (24件):
2H032AA02
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA11
, 2H032BA18
, 2H032BA19
, 2H032BA21
, 2H032BA23
, 2H032DA13
, 2H033AA01
, 2H033BA10
, 2H033BA17
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033BE09
, 2H078AA01
, 2H078BB01
, 2H078CC06
, 2H078DD29
, 2H078DD42
, 2H078DD49
, 2H078DD52
, 2H078DD57
, 2H078DD71
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