特許

J-GLOBAL ID：200903072736149180

スペクトル拡散通信方式

発明者： 東本 雅至 ,  岡本 直樹
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-165509
公開番号（公開出願番号）：特開平7-023467
出願日： 1993年07月05日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：

【要約】【目的】 複数個の基地局間で衝突を起こすことなく、安定した通信が可能な周波数ホッピングスペクトル拡散通信方式を得る。【構成】 基地局B1 と端末局T11〜T1Mは周波数ホッピングスペクトル拡散通信方式を用いて接続し、複数個の基地局B1 〜BN 間を有線により接続し、それぞれのスロットの周波数が同一にならないように、すべての基地局での周波数ホッピングのためのホッピングタイミングの同期を行なう。

請求項（抜粋）：

複数の基地局と各基地局に低速周波数ホッピングスペクトル拡散通信により接続されている1つ以上の端末局とよりなり、すべての基地局と端末局は同一のホッピングパターンを有し、複数個の基地局は有線で接続されてそれぞれの基地局での周波数ホッピングのタイミングを同期させ、同一ホッピングタイミングのスロットではそれぞれの基地局で使用する周波数が同一にならないように、各基地局のホッピングパターンを予め定められたホッピングタイミングごとに遅延させて使用することを特徴とするスペクトル拡散通信方式。

IPC (3件)：

H04Q 7/38 ,  H04Q 7/36 ,  H04B 1/713

FI (4件)：

H04B 7/26 109 B ,  H04B 7/26 104 A ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 E