特許
J-GLOBAL ID:200903072738899438

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304720
公開番号(公開出願番号):特開2005-079160
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】正極及び負極の電極が互いに異なる面に表出してなる回路基板との抵抗が増加することなく、かつ、ペーパー電池を折り返すことなく電源回路を形成する。【解決手段】正極及び負極の電極が互いに異なる面に表出してなるペーパー電池1を、電極と接続されるためのランド部3a,3bが形成されたシート状の回路基板に搭載し、ペーパー電池1とランド部3a,3bとによって電源回路を形成する場合、ペーパー電池1を、正極及び負極の電極のうち一方の電極が回路基板の一方の面に形成されたランド部3aと接続されるように、ランド部3aが形成された面に搭載するとともに、正極及び負極の電極のうち他方の電極を、回路基板に形成された切り込み4を介して、回路基板の他方の面に入り込ませ、他方の面に形成されたランド部3bと接続し、これにより、ペーパー電池1とランド部3a,3bとによって電源回路を形成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電解質層を介して正極及び負極が積層され、正極及び負極の電極が互いに異なる面に表出してなるペーパー電池が、前記電極と接続されるための導電領域が形成されたシート状の回路基板に接続されてなる電源回路であって、 前記回路基板は、前記正極及び負極の電極のうち一方の電極と接続されるための第1の導電領域と、前記正極及び負極の電極のうち他方の電極と接続されるための第2の導電領域とが互いに異なる面に形成され、 前記ペーパー電池は、前記一方の電極が前記第1の導電領域と接続されるように前記第1の導電領域が設けられた面に搭載され、かつ、前記他方の電極が前記第2の導電領域と接続されていることを特徴とする電源回路。
IPC (4件):
H05K1/02 ,  H01M2/10 ,  H01M2/30 ,  H05K1/18
FI (5件):
H05K1/02 N ,  H01M2/10 B ,  H01M2/10 Y ,  H01M2/30 A ,  H05K1/18 A
Fターム (24件):
5E336AA02 ,  5E336AA16 ,  5E336BB02 ,  5E336BC02 ,  5E336BC04 ,  5E336CC01 ,  5E336CC51 ,  5E336EE01 ,  5E336GG30 ,  5E338AA02 ,  5E338BB04 ,  5E338BB75 ,  5E338CC04 ,  5E338EE24 ,  5H022AA07 ,  5H022AA19 ,  5H022CC02 ,  5H022CC10 ,  5H040AA03 ,  5H040AS11 ,  5H040AT04 ,  5H040DD08 ,  5H040DD10 ,  5H040DD15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-066848
  • 特開平4-137583

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