特許
J-GLOBAL ID:200903072739186788

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029994
公開番号(公開出願番号):特開平10-228479
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 電子カメラに記録されている情報を再生する際の操作性を向上させる。【解決手段】 メモリカードに記録されている情報のうち、同じ記録時刻に記録された情報は同一の記録単位とし、記録日時が古い順に各記録単位を画面に表示する。画面の左端には、各記録単位の記録時刻を、その右には、メモ情報を示すメモアイコン、撮影画像を示すサムネイル画像、音声を示す音声アイコン、そして、各記録単位の再生時間を表示する。このような画面において、所定の記録単位が指定されて再生された場合には、その再生された記録単位が最下行にくるように画面が再表示される。また、新たに記録単位が記録された場合には、最も新しい記録単位が最下行にくるように表示される。更に、スクロールキー7E-1乃至7E-4の何れかが操作されて画面がスクロールされ、一旦、他の表示画面が表示された場合にも、最後に表示されていたのと同様の画面が表示される。
請求項(抜粋):
撮影された被写体の画像情報、線画情報として入力されたメモ情報、または、マイクを介して入力された音声情報のうち、少なくとも1つ以上の情報により構成される記録単位を基本単位として情報を処理する情報処理装置において、前記記録単位を記録する記録手段と、前記記録手段に記録されている記録単位の一覧表を作成する一覧表作成手段と、前記一覧表作成手段により作成された前記一覧表を表示装置に表示する場合に操作される入力手段と、前記入力手段より所定の入力がなされた場合に、前記一覧表作成手段により作成された前記一覧表の所定の部分を前記表示装置に出力する出力手段と、新たな記録単位が前記記録手段に記録されたことを検出する検出手段とを備え、前記検出手段が前記記録手段に新たな記録単位が記録されたことを検出し、かつ、前記入力手段より所定の入力がなされた場合には、前記出力手段は、新たに記録された前記記録単位を含む一覧表の所定の部分を前記表示装置に出力することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  H04N 5/78 510 ,  G09G 5/34
FI (6件):
G06F 15/403 380 E ,  H04N 5/78 510 Z ,  G09G 5/34 R ,  G06F 15/40 310 G ,  G06F 15/40 370 B ,  G06F 15/40 370 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る