特許
J-GLOBAL ID:200903072742318032

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147940
公開番号(公開出願番号):特開2007-313161
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】普通電動役物の個数を増やすことなく、大当りモードにおける獲得賞球数を増減させ、大当りモード中の遊技性を高める。【解決手段】普通図柄抽選に当選したときは、普通図柄の変動表示後に普通電動役物16aを開放動作させ、特別図柄抽選に当選したときは、特別図柄の変動表示後に大当りモードを出現させ、該大当りモード中は、大入賞口15Aに対する遊技球の所定個数の入賞を1ラウンドの終了条件として特別電動役物15aの開放動作を行い、該開放動作を、所定のインターバル時間を介して複数ラウンド繰り返すパチンコ遊技機1において、大入賞口15Aの下流側に普通電動役物16aを配置すると共に、特別電動役物15aの大当りモード中における開放動作のインターバル時間を複数種類設定し、該インターバル時間を所定の条件にもとづいて選択する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤とその前方を覆うガラス枠との間に形成され、発射された遊技球が流入する遊技領域に、 複数の入賞口と、大入賞口と、特定の入賞口を開放又は拡大させる普通電動役物と、前記大入賞口を開放させる特別電動役物と、を備え、 第1の条件が成立した場合に行われる普通図柄抽選に当選したときは、普通電動役物を開放動作させ、 第2の条件が成立した場合に行われる特別図柄抽選に当選したときは、大当りモードを出現させ、 該大当りモード中は、大入賞口に対する遊技球の所定個数の入賞を1ラウンドの終了条件として特別電動役物の開放動作を行い、該開放動作を所定のインターバル時間を介して複数ラウンド繰り返す弾球遊技機において、 前記特別電動役物は、大入賞口を開放する開放姿勢と、大入賞口を閉塞する閉塞姿勢とに姿勢変更させる球受片を備え、 開放姿勢の前記球受片は、遊技領域を流下する遊技球を受け止めるとともに、受け止めた遊技球を開放された大入賞口に導くようになっており、 前記特定の入賞口は、開放姿勢の球受片の下流側に設けられており、 前記特別電動役物の大当りモード中における開放動作のインターバル時間を複数種類設定し、該インターバル時間を所定の条件にもとづいて選択することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D ,  A63F7/02 316B ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA10 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088BC21 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)

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