特許
J-GLOBAL ID:200903072744134028

有機エレクトロルミネッセンス発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 祢▲ぎ▼元 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-143322
公開番号(公開出願番号):特開2005-327535
出願日: 2004年05月13日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 素子内部に閉じ込まれた導波光を効率良く利用して端面で発光させる有機EL発光装置を提供する。【解決手段】 少なくとも1層の有機薄膜層4,5からなる発光層3を透明電極1と反射性電極2とで挟持した有機EL素子10を備えた有機EL発光装置Mにおいて、発光層3からの光が透明電極1を経て出射する際に、透明電極1から素子10の厚さ方向に放射される光の輝度分布が、式(1):正面輝度<50〜70度方向の輝度値、の関係を満足するように前記素子10を形成し、この素子10の厚さ方向と直交する方向の端面10aを出射発光面として設定したことを特徴とする有機EL発光装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1層の有機薄膜層からなる発光層を透明電極と反射性電極とで挟持した有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた有機エレクトロルミネッセンス発光装置において、発光層からの光が透明電極を経て出射する際に、透明電極から素子の厚さ方向に放射される光の輝度分布が、正面輝度<50〜70度方向の輝度値、の関係を満足するように前記素子を形成し、この素子の厚さ方向と直交する方向の端面を出射発光面として設定したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス発光装置。
IPC (2件):
H05B33/00 ,  H05B33/14
FI (2件):
H05B33/00 ,  H05B33/14 A
Fターム (5件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BA04 ,  3K007CB00 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)

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