特許
J-GLOBAL ID:200903072745790093

車速検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274642
公開番号(公開出願番号):特開2002-087359
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 自転車のフレームに取り付けられる車速検出センサと車輪のスポークに取り付けられる信号伝達部品との組合せでなる車速検出装置において、信号伝達部品の回転や位置ずれを防ぐ。スポークへの信号伝達部品の取付作業を容易にかつ短時間で行う。光反射によって走行安全性を高める。【解決手段】 信号伝達部品1に、車輪側の外拡がり状態に並んだ2本のスポーク3,3に跨がる大きさの取付部を設ける。取付部は、2本のスポークの開き角度に見合う開き角度を形成してそれら2本のスポークが各別に挿通される一対の貫通孔を有する。取付部40を主部10と補助部20とに分割し、それらの主部10と補助部20とに貫通孔を形成させるための溝部11,21を設ける。取付部の表面に光反射面を形成する。
請求項(抜粋):
車速検出センサと、この車速検出センサとの対向箇所を通過するごとにその車速検出センサに作用して車速検出信号を生起させる信号伝達部品とからなる車速検出装置において、上記信号伝達部品が、外拡がり状態に並んだ複数本のスポークを有する車輪の2本の上記スポークに跨がってそれら2本のスポークに取り付けられる取付部を備えていることを特徴とする車速検出装置。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  G01P 3/487
FI (2件):
B62J 39/00 J ,  G01P 3/487 B

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