特許
J-GLOBAL ID:200903072746835830

防雨ルーフ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075738
公開番号(公開出願番号):特開2000-270424
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】晴天時の作業に支障を来さず、瞬時の雨に対応でき、効果的に防雨能力を発揮する防雨ルーフを提供すること。【解決手段】防雨ルーフは、常設時においてはキャビネット本体100の成端部カバー102前方に配され、上記成端部に対する作業時には、上記成端部に対する作業空間上方に展開されるルーフ本体10と、該ルーフ本体10に対して折り込み収納可能に取り付けられ、上記作業空間左右位置に配される左右防雨板12と、該左右防雨板12に対して折り込み収納可能に取り付けられ、上記左右防雨板12の展開時に生じるそれら防雨板12と上記キャビネット本体100との間の隙間を覆うためのサブ防雨板14とを備える。そして、成端部に対する作業時に、悪天候の際には、上記左右防雨板12及びサブ防雨板14を展開して上記成端部への雨水や雪の進入を防止する。
請求項(抜粋):
成端部を内蔵したキャビネットに常設される防雨ルーフであって、常設時においては前記成端部前方に配され、前記成端部に対する作業時には、前記成端部に対する作業空間上方に展開されるよう構成されたルーフ本体と、該ルーフ本体に対して折り込み収納可能に前記ルーフ本体に取り付けられた、前記作業空間左右位置に配される左側及び右側防雨板と、該左側及び右側防雨板に対して折り込み収納可能に前記左側及び右側防雨板それぞれに取り付けられ、前記左側及び右側防雨板の展開時に生じる前記左側及び右側防雨板と前記キャビネットとの間の隙間を覆うためのサブ防雨板と、を具備し、前記成端部に対する作業時に、通常は、前記左右防雨板及びサブ防雨板を折り込み収納した状態とされ、悪天候時には、前記左右防雨板及びサブ防雨板を展開して前記成端部への雨水や雪の進入を防止することを特徴とする防雨ルーフ。
IPC (2件):
H02B 3/00 ,  H02B 1/30
FI (2件):
H02B 3/00 K ,  H02B 1/08 K
Fターム (2件):
5G016AA09 ,  5G016CB05

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