特許
J-GLOBAL ID:200903072753488975

流路切換弁ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114670
公開番号(公開出願番号):特開2000-304140
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 単純な通路構成で、多数設けたポートのペアリングを所望に変化させることができる流路切換弁ユニットを提供する。【解決手段】 円周方向において60°の間隔で6個のポートA1 ,A2 及びB1 〜B4 が設けた弁ケーシング51内に開き角が60°のV字形状となった2つのポート間導通路53a,53bを形成した弁体52を回動可能に設けた流路切換弁50を雄,雌の嵌合部52a,52bを嵌合させることにより2個連結して、端部に位置する弁体52に操作パターン切換レバー45を連結して、弁体52を60°往復回動することによって、2個のA側ポートA1 ,A2 を、それぞれポート間導通路53a,53bを介してB側ポートB1 ,B3 と接続する状態とポート間導通路53a,53bがA側ポートA1 ,A2 をB側ポートB2 ,B4にそれぞれ連通させる状態とに切り換える。
請求項(抜粋):
2つのA側ポートと、それぞれ2つの第1B側ポート及び第2B側ポートとの6ポートを円周方向に配列して設けた弁ケーシングと、この弁ケーシング内に所定角度回動させることによって、前記各A側ポートを、それぞれ各第1B側ポートに接続する位置と、それぞれ各第2B側ポートに接続する位置とに切り換える2つのポート間導通路を有する弁体とからなる流路切換弁を2個以上連動回動可能に連結し、これら連結状態の流路切換弁のうち、いずれか一端部に位置する流路切換弁の弁体に回動駆動手段を装着する構成としたことを特徴とする流路切換弁ユニット。
IPC (3件):
F16K 11/07 ,  E02F 9/20 ,  F15B 13/02
FI (3件):
F16K 11/07 Z ,  E02F 9/20 B ,  F15B 13/02
Fターム (15件):
2D003AB07 ,  2D003CA09 ,  2D003DA02 ,  2D003EA00 ,  3H067AA13 ,  3H067BB02 ,  3H067BB14 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD24 ,  3H067EA14 ,  3H067FF11 ,  3H067GG15 ,  3H067GG22

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