特許
J-GLOBAL ID:200903072755900911

電子機器および操作ヘルプ提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-065300
公開番号(公開出願番号):特開2007-241795
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】ユーザが或る操作方法で機能を実際に使いながら他の操作方法も学習することが可能な「電子機器および操作ヘルプ提示方法」を提供する。【解決手段】操作方法の履歴を格納しておき、現に行っている操作方法が過去の操作方法と同じものかどうかを履歴情報から判定し、同じであるときに、別の操作方法をヘルプ表示欄20に表示することにより、例えばユーザがナビゲーション装置の施設検索機能を実行する際に、過去に行ったことのある操作方法と同じ方法で操作すると、それとは異なる他の操作方法がヘルプとして動的に提示されるようにして、ユーザが実際に操作を行いながら複数パターンの操作方法を学習することができるようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一の機能を実行させるための操作方法として複数種類の操作方法が用意されている電子機器において、 上記一の機能の実行に関する操作方法の履歴を格納する履歴格納部と、 上記一の機能を実行するために現に行われている操作方法と、上記履歴格納部に格納されている操作方法の履歴とを比較し、上記現に行われている操作方法が上記履歴格納部に格納されている操作方法の1つと同じである場合に、上記現に行われている操作方法とは異なる操作方法を提示する操作方法提示部とを備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 653A
Fターム (5件):
5E501AA19 ,  5E501AC24 ,  5E501AC32 ,  5E501BA05 ,  5E501FA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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