特許
J-GLOBAL ID:200903072758319322
マルチビーム走査光学装置の同期信号検出方法及び検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214673
公開番号(公開出願番号):特開2001-042236
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 複数のレーザビームでの走査を行うマルチビーム走査光学装置において、ビーム検出器を複数個必要とすることなく各レーザビームの水平同期信号を高精度に検出することを可能にした同期信号検出方法と検出装置を提供する。【解決手段】 レーザダイオードを周波数変調駆動して各レーザビームLB1,LB2を異なる周波数f1,f2で周波数変調するLD駆動回路11A,11Bと、ビーム検出器6の出力を周波数f1,f2毎に周波数分離する分離手段15A,15Bとを備える。複数のレーザビームを異なる周波数で変調することで、単一の受光手段にて各レーザビームを受光しても、受光手段から出力される受光出力を前記異なる周波数に対応して周波数成分毎に分離することで、各レーザビームに対応した受光出力を得ることができ、各レーザビームの同期信号を検出することが可能になる。
請求項(抜粋):
複数個のレーザ源から出射されるレーザビームを走査して所望のパターンを描画するとともに、前記各レーザビームを受光して各レーザビームの同期信号を検出し、その検出した同期信号に基づいて前記各レーザビームの走査を制御するマルチビーム走査光学装置において、前記複数のレーザ源の各レーザビームをそれぞれ異なる周波数で変調し、各レーザビームを受光する受光素子の出力を前記異なる周波数毎に分離し、かつその周波数分離した各出力に基づいて各レーザビームの同期信号を検出することを特徴とするマルチビーム走査光学装置の同期信号検出方法。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 A
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (23件):
2C362AA03
, 2C362AA13
, 2C362BA04
, 2C362BA60
, 2C362BA69
, 2C362BA70
, 2C362BB43
, 2H045AA01
, 2H045BA24
, 2H045CA82
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072CA06
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072HB06
, 5C072HB13
, 5C072JA07
, 5C072XA05
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