特許
J-GLOBAL ID:200903072761782777
光学フィルムの切断方法及び光学フィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山中 郁生
, 田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226870
公開番号(公開出願番号):特開2008-051964
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】レーザビームがガウシアンビームの特性を有する場合であっても、レーザビームが照射される単位長さ当たりのエネルギ及び連続照射時間を制御したレーザビームを使用して偏光フィルム等の光学フィルムを切断することにより、光学フィルムの切断面における盛り上がりサイズを可及的に小さくすることが可能であり、もって各種の光学パネルに組み込んだ際に接着不良や光学的不具合が発生することを防止可能な光学フィルムの切断方法及びその切断方法により切断された光学フィルムを提供する。【解決手段】単位長さ当たりのエネルギが0.12〜0.167J/mmであり且つ連続照射時間が0.1msec以下の条件で、レーザビームを光学フィルムに照射して光学フィルムを切断するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
単位長さ当たりのエネルギが0.12〜0.167J/mmであり且つ連続照射時間が0.1msec以下の条件で、レーザビームを光学フィルムに照射して光学フィルムを切断することを特徴とする光学フィルムの切断方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2H049BA02
, 2H049BB16
, 2H049BC13
, 2H049BC14
, 2H049BC22
引用特許:
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