特許
J-GLOBAL ID:200903072764829774

橋梁用レベル調整移動制限装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049261
公開番号(公開出願番号):特開平8-218322
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 地盤が不等沈下した場合にも、橋梁側の嵌合孔とこれに嵌っている橋台側の係合突起との嵌合レベルを容易に調整できる移動制限装置を提供すること。【構成】 橋台1に固定された下部金属板2に設けた下部係止突起3を、当該下部金属板2の上面から突出させたうえ、この下部金属板2に支持される中間板4の凹部22に嵌入し、前記中間板4に設けた上部係止突起9が橋梁8に固定された上部金属板7の係止突起嵌合用凹部10に嵌入されてなる橋梁用移動制限装置において、前記下部金属板2と中間板4との間に、前記下部係止突起3の嵌る突起嵌合用凹部5を有する一対のレベル調整板6を着脱自在に介在させて固定した橋梁用レベル調整移動制限装置を構成する。
請求項(抜粋):
橋台1に固定された下部金属板2に設けた下部係止突起3を、当該下部金属板2の上面から突出させたうえ、この下部金属板2に支持される中間板4の凹部22に嵌入し、前記中間板4に設けた上部係止突起9が橋梁8に固定された上部金属板7の係止突起嵌合用凹部10に嵌入されてなる橋梁用移動制限装置において、前記下部金属板2と前記中間板4との間に、前記下部係止突起3の嵌る突起嵌合用凹部5を有する一対のレベル調整板6を着脱自在に介在させて固定した橋梁用レベル調整移動制限装置。
IPC (2件):
E01D 19/04 ,  E01D 19/04 101
FI (2件):
E01D 19/04 G ,  E01D 19/04 101

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