特許
J-GLOBAL ID:200903072766195144

ケーブル終端接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-091324
公開番号(公開出願番号):特開平5-095619
出願日: 1991年03月29日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【構成】 ブッシング20の内部に埋設された導体引出棒50には、その端子間の電気接続を遮断する不連続部51が設けられる。この不連続部51には、その電気的連続性を保持する着脱可能な補助導体52が挿入される。【効果】 補助導体52を取除けば、ケーブル終端を装着する端子AやBと、機器接続端子Cとの間を容易に断路できる補助導体52を可動支持し、その移動のみで断路する事もできる。
請求項(抜粋):
ケーブル終端を含む複数の電気機器相互間を電気接続するものであって、絶縁材から成るブッシングと、このブッシング内部に埋設された導体引出し棒と、前記導体引出し棒の複数の端部にそれぞれ形成された接続端子とを有し、前記導体引出し棒には、前記複数の端子間の電気接続を遮断する不連続部が設けられ、前記導体引出し棒の不連続部には、当該不連続部の電気的連続性を保持する、着脱可能な補助導体が挿入されていることを特徴とするケーブル終端接続箱。

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