特許
J-GLOBAL ID:200903072766281431

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141349
公開番号(公開出願番号):特開2004-344201
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】電子内視鏡の観察系と共焦点プローブとを接近させて配置した場合であっても、これらの間で起こり得る電気的な干渉を防止できる。【解決手段】体腔内の生体組織を撮像するための固体撮像素子を有した第1の観察手段と、この第1の観察手段と並列して配置された第2の観察手段であって、光ビームを生体組織において走査するための走査部と、この走査部に駆動電流を供給するための第1のケーブルと、この第1のケーブルに巻き付けられた第1の保護コイルとを有した第2の観察手段とを備えたものであって、第1の保護コイルと固体撮像素子とを絶縁するよう第1の保護コイルを絶縁材で覆っている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
体腔内の生体組織を撮像するための固体撮像素子を有した第1の観察手段と、 前記第1の観察手段と並列して配置された第2の観察手段であって、光ビームを前記生体組織において走査するための走査部と、前記走査部に駆動電流を供給するための第1のケーブルと、前記第1のケーブルに巻き付けられた第1の保護コイルと、を有した第2の観察手段と、を備えた内視鏡であって、 前記第1の保護コイルと前記固体撮像素子とを絶縁するよう前記第1の保護コイルを絶縁材で覆ったこと、を特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B1/04 ,  G02B23/26 ,  H04N5/225
FI (3件):
A61B1/04 372 ,  G02B23/26 D ,  H04N5/225 C
Fターム (17件):
2H040CA22 ,  2H040CA26 ,  2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  2H040DA53 ,  2H040FA02 ,  2H040FA13 ,  2H040GA02 ,  4C061CC06 ,  4C061JJ12 ,  4C061LL02 ,  4C061NN09 ,  4C061UU09 ,  5C022AA09 ,  5C022AC42 ,  5C022AC75 ,  5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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