特許
J-GLOBAL ID:200903072769197547

画像形成装置及び発光素子駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-107837
公開番号(公開出願番号):特開平11-301016
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 過渡ひずみの小さい高価な電源を採用しなくとも良く、放射ノイズの防止対策を安価かつ簡単に可能とすること。【解決手段】 主走査方向に並んだ複数の発光素子を備え、像形成体に対して露光を行う露光手段と、前記複数の発光素子が発光する際に、前記発光素子のそれぞれに駆動電流を供給する電源手段とを有し、前記像形成体と前記露光手段とが、前記主走査方向と直交する副走査方向に、相対的に移動することにより、前記像形成体上に画像を形成する画像形成装置において、前記発光素子と略等しい負荷である複数のダミーロードと、前記電源手段から前記ダミーロードに供給する電流を前記発光素子に供給される駆動電流に対して相補的に制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
主走査方向に並んだ複数の発光素子を備え、像形成体に対して露光を行う露光手段と、前記複数の発光素子が発光する際に、前記発光素子のそれぞれに駆動電流を供給する電源手段とを有し、前記像形成体と前記露光手段とが、前記主走査方向と直交する副走査方向に、相対的に移動することにより、前記像形成体上に画像を形成する画像形成装置において、前記発光素子と略等しい負荷である複数のダミーロードと、前記電源手段から前記ダミーロードに供給する電流を前記発光素子に供給される駆動電流に対して相補的に制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455

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