特許
J-GLOBAL ID:200903072773749287

カード画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-330910
公開番号(公開出願番号):特開2006-139704
出願日: 2004年11月15日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】 小さな付勢力で簡単にエンボスによるスキューを防止することができるカード画像読取装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本実施形態のカード画像読取装置Mは、画像読取センサ1、バネ2、基準フレーム3及び可動フレーム5を備えている。送りローラ6a,6a,6b,6b及び押えローラ7a,7a,7b,7bは、それぞれ可動フレーム5に回転可能に軸支されて、可動フレーム5と一体に構成されている。バネ2は、可動フレーム5を基準フレーム3に対して付勢し、カードCの長手方向をカード搬送方向に沿わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カード上の画像を読み取るカード画像読取装置であって、 カードの幅方向一端を案内する基準フレーム側案内面を備えた基準フレームと、 前記基準フレームに配置され、前記カード上に記録された画像を読み取るカード画像情報読み取りセンサと、 前記基準フレームに対して相対変位可能に配置され、前記カードの幅方向他端を案内する可動フレーム側案内面を備えた可動フレームと、 前記可動フレームに回転可能に軸支され、前記カードをカード搬送方向に搬送する送りローラと、 前記可動フレームに前記送りローラと対向して回転可能に軸支され、前記送りローラとともに前記カードを狭持する押えローラと、 前記可動フレームを前記基準フレームに対して付勢することにより、前記基準フレーム側案内面と前記可動フレーム側案内面とによってカードを狭持させる付勢部材と、を備えたことを特徴とするカード画像読取装置。
IPC (1件):
G06T 1/00
FI (1件):
G06T1/00 420B
Fターム (4件):
5B047AA30 ,  5B047AB01 ,  5B047BA01 ,  5B047BC18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平5-20153号公報

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