特許
J-GLOBAL ID:200903072774147701
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-050564
公開番号(公開出願番号):特開平7-255919
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 表示画面に対応する画像のデータのすべてを切換えて画像データ記憶手段に記憶させ直したり複数の表示画面に対応する画像のデータを合わせて記憶するだけの容量を備えた画像データ記憶手段を用いたりすることなく、可変表示装置に表示される表示画面の一部の画像を速やかに変化させることが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 VRAMの記憶領域721において、表示画面に対応したスクリーン領域703内に、ウィンドウ領域731aを設定する。スクリーン領域703とは異なる領域に、オフセット領域831bを設定する。ある時点では、スクリーン領域703内の画像データを読出して表示画面を表示し、所定の条件が成立したことに応じて、別のある時点では、ウィンドウ領域731aのデータをオフセット領域731bのデータに切換えて読出す。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技を行ない、画像を表示する可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、画像のデータを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データ記憶手段からデータを読出し、該データに基づいて前記可変表示装置に画像を表示させる画像表示制御手段と、前記画像データ記憶手段に前記画像表示制御手段の読出の対象となるデータを記憶させるデータ記憶制御手段とを含み、前記可変表示装置に表示可能な画像は、表示画面毎に対応させて定められ、前記データ記憶制御手段は、所定の表示画面に対応する画像のデータを前記画像データ記憶手段に記憶させる場合に、前記対応する画像に含まれる予め定められた一部の画像については、複数種類の画像のデータを合わせて記憶させることを特徴とする、弾球遊技機。
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