特許
J-GLOBAL ID:200903072776140879

透光性酸化イットリウム焼結体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292889
公開番号(公開出願番号):特開2007-145702
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】この発明は、酸化イットリウム焼結粒界へ析出しやすいアルミニウムを用いないで、しかも珪素含有量を特に低減した特殊な原料を使用したり、或いは原料を微粉砕するなどの必要もなく、通常の原料を用いて厚さ1mm時の可視光帯域波長400〜800nmにおける直線透過率が60%以上となる透光性酸化イットリウム焼結体を得ようとするものである。【解決手段】酸化イットリウムを主成分とし、少なくともタンタル若しくはニオイブのいずれか一方又は双方を含有し、厚さ1mm時の可視光帯域波長400〜800nmにおける直線透過率が60%以上であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸化イットリウムを主成分とし、少なくともタンタル若しくはニオブのいずれか一方又は双方を含有し、厚さ1mm時の可視光帯域波長400〜800nmにおける直線透過率が60%以上であることを特徴とする透光性酸化イットリウム焼結体。
IPC (1件):
C04B 35/50
FI (1件):
C04B35/50
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る