特許
J-GLOBAL ID:200903072776390336

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-262716
公開番号(公開出願番号):特開平10-109784
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 記録紙重送によるミスプリントを無くし、記録紙及びトナーを節約することが可能な印字装置を提供する。【解決手段】 スキャナ1とプリンタ制御部3と回線制御部4とのうちの一つから入力された画情報は制御部6の制御によってプリンタインタフェース8を介してプリンタ9に転送される。プリンタ9で印字するために搬送されている記録紙は記録紙重送検出部10にて記録紙の重送が発生しているか否かが検出される。制御部6は記録紙重送検出部10から送られてくる電圧変化レベルとメモリ5に記憶されている電圧変化レベルのしきい値とを比較する。制御部6は記録紙重送検出部10からの電圧変化レベルがメモリ5のしきい値を超えた場合に記録紙が重送していると判断し、アラーム表示部11からユーザに対して記録紙を正しくセットし直すように警告し、プリンタ9のプリント動作の中止を指示する。
請求項(抜粋):
予め定められた寸法にカットされている用紙に印字データを印字する印字機構を含む印字装置であって、前記印字機構の手前で前記用紙に照射光を照射する光源と、前記光源から前記用紙に照射される照射光を用いて前記用紙の重送を検出する検出手段と、前記検出手段が前記用紙の重送を検出した時に前記印字機構による前記用紙への前記印字データの印字を抑止する抑止手段とを有することを特徴とする印字装置。
IPC (6件):
B65H 7/12 ,  B41J 11/42 ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386
FI (6件):
B65H 7/12 ,  B41J 11/42 J ,  B41J 13/00 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 386

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