特許
J-GLOBAL ID:200903072776514019

カラーコンポーネントビデオ信号方式変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-169780
公開番号(公開出願番号):特開平8-037672
出願日: 1994年07月21日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【構成】 4:2:2フォーマットのビデオ信号は、カラーコンポーネントビデオ信号方式変換装置2で4:2:0フォーマットのビデオ信号に変換された後にビデオ機器3に入力され、また、ビデオ機器3から出力される4:2:0フォーマットのビデオ信号はカラーコンポーネントビデオ信号方式変換装置2で4:2:2フォーマットのビデオ信号に変換されて出力される。【効果】 4:2:2フォーマットのビデオ信号と4:2:0フォーマットのビデオ信号との間でビデオ信号方式の変換を繰り返し行っても画質が劣化しない。
請求項(抜粋):
4:2:2フォーマットによるビデオ信号を4:2:0フォーマットによるビデオ信号に、又は4:2:0フォーマットによるビデオ信号を4:2:2フォーマットによるビデオ信号に変換するカラーコンポーネントビデオ信号方式変換装置であって、4:2:2フォーマットによるビデオ信号を4:2:0フォーマットによるビデオ信号に変換する際には、上記4:2:2フォーマットによるビデオ信号内の色差信号のラインの一部を削除し、残りのラインをそのまま出力する間引き処理手段によって4:2:0フォーマットのビデオ信号を生成し、4:2:0フォーマットによるビデオ信号を4:2:2フォーマットによるビデオ信号に変換する際には、上記4:2:0フォーマットによるビデオ信号内の色差信号のラインをそのまま用い、残りのラインを補間する補間処理手段によって4:2:2フォーマットのビデオ信号を生成することを特徴とするカラーコンポーネントビデオ信号方式変換装置。
IPC (3件):
H04N 11/20 ,  H04N 9/804 ,  H04N 9/808

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