特許
J-GLOBAL ID:200903072778321803

吸気管長可変機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-143118
公開番号(公開出願番号):特開平8-338251
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】 短絡気流の発生による制御性及び出力の低下を防止可能な吸気管長可変機構を提供することにある。【構成】 一方が他方を摺動自在に嵌合して第1及び第2吸気通路R1,R2を互いに連通して形成する補助ポート24および湾曲吸気管23を備え、補助ポート24および湾曲吸気管23の互いの重合部における対向壁面の一方に支持されるシールリング32が他方の対向壁面に当接する。ここでシールリング32が補助ポート24および湾曲吸気管23のうち外側管を形成している補助ポート24の内壁に配備され、シールリング32の内周面が湾曲吸気管23に当接すべく湾曲吸気管23の外周形状に沿ったリング状を成しても良い。
請求項(抜粋):
一方が他方を摺動自在に嵌合して第1及び第2吸気通路を互いに連通して形成する第1及び第2吸気路管を備え、上記第1、第2吸気路管の互いの重合部における対向壁面の一方に支持されるシールリングが他方の対向壁面に当接することを特徴とする吸気管長可変機構。
IPC (2件):
F02B 27/02 ,  F02M 35/104
FI (2件):
F02B 27/02 A ,  F02M 35/10 102 Y
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-199222

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