特許
J-GLOBAL ID:200903072780532854
折り畳み自転車
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 悦郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071271
公開番号(公開出願番号):特開平6-255556
出願日: 1993年03月06日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 折り畳み、コンパクト化が可能な自転車を提供する。【構成】 ハンガ-1と、これより上方にのびる立パイプ2と、前方にのびるメインパイプ3と、後方にのびるチエンステ-4と、斜め上方にのびる上パイプ5と、ヘッドラグ6との間に架設されたヘッドパイプ7と、立パイプの上部とチエンステ-先端間に架設されたバックパイプ11と、よりなるフレ-ムで構成され、前記上パイプ5の両端が立パイプ2との間で取外し可能に連結され、前記バックパイプ11は、略中央部にて後方に折れるピン連結となし、前記ヘッドパイプ7は、ヘッドラグ6に備えたベアリングを介して回転自在にかつ折り曲げ可能に軸支され、前記メインパイプ3は、ハンガ-1との間で先端が下方に回転自在に折り曲げられるよう軸支すると共に、弾性を有する垂直板をもってハンガ-に連接されている。
請求項(抜粋):
自転車のフレ-ム構成が、ハンガ-と、これより上方にのびる立パイプと、前方にのびるメインパイプと、後方にのびるチエンステ-と、立パイプの中間から斜め上方にのびる上パイプと、この上パイプ先端と前記メインパイプ先端に備えたヘッドラグとの間に架設されたヘッドパイプと、立パイプの上部とチエンステ-先端間に架設されたバックパイプと、よりなるフレ-ムで構成される自転車において、前記上パイプの両端がヘッドパイプとの間で軸支されかつ立パイプとの間で取外し可能に連結され、前記バックパイプの両端は、立パイプとチエンステ-との間で軸支されると共に、略中央部にて後方に折れるピン連結となし、前記ヘッドパイプは、ヘッドラグに備えたベアリングを介して回転自在にかつ折り曲げ可能に軸支され、前記メインパイプは、ハンガ-との間でメインパイプの先端が下方に回転自在に折り曲げられるよう軸支すると共に、メインパイプ軸支部が弾性を有する垂直板をもってハンガ-に連接されていることを特徴とする折り畳み自転車。
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