特許
J-GLOBAL ID:200903072781467290

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-225579
公開番号(公開出願番号):特開平5-063885
出願日: 1991年09月05日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】ファクシミリ装置に関し、待ち時間を少なくすることを目的とする。【構成】効率運用を行うか否かを決める効率運用フラグ12と、送信したい原稿を蓄積する記憶手段13と、効率運用フラグ12がオンのとき、蓄積した送信原稿の各ページ毎のデータ量を判別するデータ量判別手段14と、判別したデータ量により所定時間内に送信できるようにメディア変換を行うメディア変換手段15と、前記効率運用フラグ12がオンのとき、所定時間を設定する時間計測手段16と、所定時間内に1ページ送信し、タイムオーバのとき次ページ送信を設定する分割送信設定手段17を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
受信要求があるときは受信処理し、即時にまたは設定した予約時刻に発呼を行うファクシミリ装置であって、効率運用を行うか否かを決める効率運用フラグ(12)と、送信したい原稿を蓄積する記憶手段(13)と、効率運用フラグ(12)がオンのとき蓄積した送信原稿の各ページ毎のデータ量を判別するデータ量判別手段(14)と、判別したデータ量により所定時間内に送信できるようにメディア変換を行うメディア変換手段(15)と、前記効率運用フラグ(12)がオンのとき、所定時間を設定する時間計測手段(16)と、所定時間内に1ページ送信し、タイムオーバのとき次ページ送信を設定する分割送信設定手段(17)を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/21

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