特許
J-GLOBAL ID：200903072782634476
セラミックライナー部材及びこれを用いたセラミックライナー管
出願人/特許権者： ,
有限会社長栄鋼機
有限会社長栄鋼機 について
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-341144
公開番号（公開出願番号）：特開2001-159496
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：
【要約】【課題】人が入れない大きさの鋼管内にセラミック板2を手際良く能率的に固定し、整列させてセラミックライナーを形成することができ、かつセラミックライナーを形成するのに要する全作業時間や作業労力を低減する。【解決手段】金属部材6上に接着や溶接にて接合した蟻溝5を有する条材4を接合するとともに、上記蟻溝5に、セラミック板2に備える蟻ぼそ3を順次係合させて挿入することにより、複数のセラミック板2を整列させ、少なくとも端部に位置するセラミック板2と条材4とを接合することによりセラミックライナー部材1を製作する。
請求項（抜粋）：
蟻ぼそを備えた複数個のセラミック板と、該セラミック板の蟻ぼそと係合する蟻溝を有する長尺状の条材と、長尺状の金属部材とを有し、該金属部材上に前記条材を接合するとともに、該条材の蟻溝に、前記セラミック板に備える蟻ぼそを順次挿入して複数個のセラミック板を整列させ、少なくとも端部に位置するセラミック板と条材と接合したことを特徴とするセラミックライナー部材。
Fターム (5件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved