特許
J-GLOBAL ID:200903072784329620

樹脂フィルムの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-096222
公開番号(公開出願番号):特開平6-304994
出願日: 1993年04月22日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 厚い膜厚を有する樹脂であっても透明性を著しく高めることのできる樹脂フィルムの製造装置を提供する。【構成】 所定の溶融樹脂1を平面状に成型吐出させる吐出口3が形成されたTダイ2を配設し、このTダイ2の吐出口3の近傍にこの吐出口3から吐出された溶融樹脂1を冷却凝固する冷却ロール4を回転駆動自在に配設し、前記冷却ロール4の外周側に水噴出ノズル12から前記樹脂1に対して冷却水10を噴出させる水噴出装置11を配設し、この水噴出装置11の近傍に前記噴出後の冷却水10を回収する水回収装置13を配設したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定の溶融樹脂を平面状に成型吐出させる吐出口が形成されたTダイを配設し、このTダイの吐出口の近傍にこの吐出口から吐出された溶融樹脂を冷却凝固する冷却ロールを回転駆動自在に配設してなる樹脂フィルムの製造装置において、前記冷却ロールの外周側に噴出ノズルから前記樹脂に対して冷媒を噴出させる冷媒噴出装置を配設し、この冷媒噴出装置の近傍に前記噴出後の冷媒を回収する冷媒回収装置を配設したことを特徴とする樹脂フィルムの製造装置。
IPC (3件):
B29C 47/88 ,  B29C 47/14 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-204921
  • 特開昭62-204921
  • 特開昭62-204921

前のページに戻る