特許
J-GLOBAL ID:200903072785509613

溶融シール材料およびそれからなる溶融シール並びにそれを用いた陰極線管エンベロープ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-075342
公開番号(公開出願番号):特開平8-157233
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 溶融シール材料において、異なる焼出温度で使用できる。【構成】 60%-90%のSnO-ZnO-P2 O5 ガラスフリットと、0%-30%のアルミナ、0%-40%のジルコンおよび0%-15%の別の添加物よりなる10%-40%のミル添加物とから実質的になる。アルミナとジルコンの合計量が10%-40%である。溶融シール材料の塑性変形点が少なくとも300 °Cとなるのに十分な量でミル添加物が含まれる。
請求項(抜粋):
溶融シール材料の合計量に基づく重量%で表して、60%-90%のSnO-ZnO-P2 O5 ガラスフリットと、0%-30%のアルミナ、0%-40%のジルコンおよび0%-15%の別の添加物よりなる10%-40%のミル添加物とから実質的になる溶融シール材料であって、アルミナとジルコンの合計量が10%-40%であり、前記溶融シール材料の塑性変形点が少なくとも300 °Cとなるのに十分な量で前記ミル添加物を含むことを特徴とする溶融シール材料。
IPC (5件):
C03C 8/14 ,  C03C 8/08 ,  C03C 27/06 ,  H01J 9/26 ,  H01J 29/86

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