特許
J-GLOBAL ID:200903072786758609
スクロール圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021698
公開番号(公開出願番号):特開2001-214877
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 摺動部潤滑後の潤滑油を流体ガスと混入することなく潤滑油溜めに戻す為の排油通路の組立が困難であった。【解決手段】 フレ-ム排油通路4bに固定したシェル内排油通路67とモ-タ部排油通路9aとを弾性体通路を介して、かつ、弾性体通路69、71の弾性力で接続した。
請求項(抜粋):
インボリュート等の渦巻突起を台板面から突出させた固定スクロール及び揺動スクロールを互いに組合せ、前記揺動スクロールを旋回させて前記両スクロールの渦巻突起と台板面とで形成される圧縮室で流体を圧縮する圧縮機構部と、前記圧縮機構部に駆動力を伝達する主軸と、前記主軸を回転するモータ部と、前記圧縮機構部及び前記主軸を支持するフレームと、を備えるスクロール圧縮機において、前記圧縮機構部近傍の摺動部を潤滑後の潤滑油を排油する排油通路であって、前記フレ-ムに設けたフレ-ム排油通路と、モ-タ部に設けたモ-タ-部排油通路と、一端を前記フレ-ム排油通路と接続し、他端を弾性体通路を介して前記モ-タ-部排油通路と連通するシェル内排油通路とを有し、前記弾性体通路がその弾性力により前記モ-タ-部排油通路の開口部に連通保持される排油通路を備えたことを特徴とするスクロ-ル圧縮機。
IPC (2件):
F04C 29/02 351
, F04C 18/02 311
FI (2件):
F04C 29/02 351 B
, F04C 18/02 311 Y
Fターム (20件):
3H029AA02
, 3H029AA14
, 3H029AA21
, 3H029AB03
, 3H029BB04
, 3H029BB32
, 3H029CC07
, 3H029CC09
, 3H029CC22
, 3H029CC26
, 3H029CC33
, 3H039AA03
, 3H039AA04
, 3H039AA12
, 3H039BB08
, 3H039BB11
, 3H039CC26
, 3H039CC32
, 3H039CC33
, 3H039CC42
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