特許

J-GLOBAL ID：200903072787196930

液晶表示装置

発明者： 森 雅志 ,  古橋 勉 ,  栗原 博司 ,  加藤 伸隆 ,  前田 武 ,  笠井 成彦 ,  蛭田 幸男
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  株式会社日立画像情報システム
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-289956
公開番号（公開出願番号）：特開平10-133632
出願日： 1996年10月31日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：

【要約】【課題】 クロック信号のジッタにより、表示画像に滲み、ゆらぎ等が発生するのを防止して、表示品質を向上させた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 外部から入力され、少なくともアナログ映像信号を含む表示装置駆動用信号に基づいて画像を表示する液晶表示装置において、前記アナログ映像信号をディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換手段と、前記アナログ・ディジタル変換手段から出力されるディジタル映像信号の変化量を検出する変化検出手段と、前記変化検出手段で検出されたディジタル映像信号の変化量に応じて、前記アナログ・ディジタル変換手段から出力されるディジタル映像信号を所定の値に補正する補正手段と、前記補正手段から出力されるディジタル映像信号が入力される液晶表示手段とを具備する。

請求項（抜粋）：

少なくともアナログ映像信号を含み、外部から入力される表示装置駆動用信号に基づいて画像を表示する液晶表示装置において、前記アナログ映像信号をディジタル信号に変換するアナログ・ディジタル変換手段と、前記アナログ・ディジタル変換手段から出力されるディジタル映像信号の変化量を検出する変化検出手段と、前記変化検出手段で検出されたディジタル映像信号の変化量に応じて、前記アナログ・ディジタル変換手段から出力されるディジタル映像信号を所定の値に補正する補正手段と、前記補正手段から出力されるディジタル映像信号が入力される液晶表示手段とを具備することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66 102

FI (3件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505 ,  H04N 5/66 102 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液晶表示装置の自動表示調整方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-331055   出願人：ぺんてる株式会社
• 特開平3-120671
  
• 特開平3-126071