特許
J-GLOBAL ID:200903072787464820

光情報信号通信システムとその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173891
公開番号(公開出願番号):特開平8-008878
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 波長分割多重化ネットワークにおいて、より効率的な中央局とネットワークユニットとの間の伝送を形成する。【構成】 波長分割多重化多重周波数光ソース(WDMFS)140が中央局130に配置され、複数のブロードバンド多様光ソース198が、複数の光学ネットワーク(OFNW)ユニット190に配置される。遠隔ノード160内の受動型光デマルチプレクサ165は、OFNWユニットと中央局とを相互接続するために機能する。情報信号がこれら光キャリアにWDMFSを変調し、直接変調、外部変調の何れかを用いて、これら光キャリアに担持される。これにより、下り伝送用に、複数の個別光情報信号を形成する。中央局内の波長選択性カプラ170が、複数の多重化光情報信号を遠隔ノードに配送し、受動型光デマルチプレクサ165が多重化された下り光情報信号を光波長にしたがって分離する。この分離された光情報信号は、複数のOFNWユニットに、その光波長に応じてルーティングされる。
請求項(抜粋):
光波長で情報信号を通信するシステムにおいて、(A)複数の多重化個別光情報信号を提供する波長分割多重化多重周波数光ソースと、前記多重光ソースは、複数の光情報信号を形成するために、その上に複数の情報信号を探知する複数の個別光波長キャリアを提供し、(B)複数の多重化光情報信号を波長分割分離する受動型光デマルチプレクサと、前記複数の多重化光情報信号は、前記多重周波数ソースから提供され、光デマルチプレクサに伝送するために、伝送光ファイバに結合され、前記複数の分離光情報信号は、複数のルーティング光ファイバに結合され、(C)前記複数のルーティング光ファイバから、複数の分離光情報信号を受信する複数の光ネットワークユニットと、前記複数のルーティング光ファイバは、前記光デマルチプレクサからの複数の分離信号を、それぞれ、複数の光ネットワークユニットに配送して、前記複数の光キャリアの波長に対応する複数の個別の光波長でもって、複数の光情報信号を受信することを特徴とする情報信号通信システム。
IPC (2件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-069294

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