特許
J-GLOBAL ID:200903072788420699

自動監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333393
公開番号(公開出願番号):特開平7-193743
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、金融機関のキャッシュディシュペンサコーナー等において使用される監視システムに関するもので、常時、人の検知ができる監視システムを提供することを目的とする。【構成】 人がCD5を使用するため一定領域内、すなわち熱画像検出装置1の視野内に現れると、熱画像検出装置1は人から発せられる赤外線により熱画像に変化を生じ、制御部2に信号を送る。信号を受けた制御部2は可視光CCDカメラ3及びVTR4の動作を開始させて、モニター及び録画が行われる。また、人がCD5より離れる時は、熱画像検出装置1の熱画像に変化が起こり、制御部2は熱画像検出装置1からの信号により、可視光CCDカメラ3及びVTR4の動作を停止させて、モニター及び録画を終了させることにより必要な時のみ可視光CCDカメラ3及びVTR4を回すことができる。
請求項(抜粋):
焦電型熱検出素子または焦電型熱検出素子群からなる熱画像検出装置と、この熱画像検出装置により得られた熱画像により撮像・録画を行う可視光撮像装置及び録画装置の動作を制御する制御部を備えてなる自動監視システム。
IPC (4件):
H04N 5/232 ,  G01V 8/10 ,  G08B 13/191 ,  H04N 7/18

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