特許
J-GLOBAL ID:200903072788697623
繊維組織体およびこれより製造される成形部材ならびにその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松井 政広 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192500
公開番号(公開出願番号):特開平7-166457
出願日: 1991年07月06日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】A)繊維太さが3〜1000dtexであり、繊維長が20mm以上である、中実もしくは中空の、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維もしくはポリオレフィン繊維またはこれらの混合物;とB)上記第一の繊維と同一の組成を有する複合物の混合物からなる多成分繊維とから本質的になるか、または、上記Aと上記繊維Bに代えてそれぞれのポリマー領域のポリマーである熱可塑性ポリマー粉末とから本質的になる。【効果】成形部材を保持することなしに、組込み時、自重で変形することがない。さらにこれまで必要とされてきた揮発性でありしかも一部は毒性である物質を使用しないので作業環境および使用環境への影響が軽減される。
請求項(抜粋):
ポリエステル繊維、ポリアミド繊維またはポリオレフィン繊維からなる繊維組織体であって、A)繊維太さが3〜1000dtexであり、繊維長が20mm以上である、中実もしくは中空の、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維もしくはポリオレフィン繊維またはこれらの混合物;とB)上記第一の繊維と同一の組成を有する複合物(Zusammensetzung)であり、繊維太さが3〜1000dtexであり、繊維長が20mm以上である、中実もしくは中空の、ポリエステル、ポリアミドもしくはポリオレフィンまたはこれらの混合物からなる多成分繊維;とから本質的になるか、または、上記Aと;上記繊維Bに代えてそれぞれのポリマー領域(Polymerbereich)のポリマーである熱可塑性ポリマー粉末;とから本質的になることを特徴とするもの。
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