特許
J-GLOBAL ID:200903072790172376

シール部材における接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174345
公開番号(公開出願番号):特開2002-364752
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 縦方向メンバーと横方向メンバーのシール部材の組合わせによる気密保持構造の気密保持機能を向上できるシール部材の接合構造を開発する。【解決手段】 二本以上の角柱状のシール部材4を接合してケーシング2の内壁面に設けて当該部の気密を保持するシール部材4において、一方のシール部材4の接合部を凹状構造7とし、他方のシール部材4の接合部を凹状構造7に嵌合する凸状構造8として嵌合わせ、シール部材4同士の接合部分を小口の突き合わせによるより接触面積が広くなるようにしてこの部分の気密保持を確かなものにする。
請求項(抜粋):
二本以上の角柱状のシール部材を接合してケーシングの内壁面に設けて当該部の気密を保持するシール部材において、一方のシール部材の接合部を凹状構造とし、他方のシール部材の接合部を前記凹状構造に嵌合する凸状構造として嵌合わせるようにしたシール部材の接合構造。
IPC (3件):
F16J 15/10 ,  F16B 7/20 ,  F24F 7/08 101
FI (3件):
F16J 15/10 A ,  F16B 7/20 B ,  F24F 7/08 101 G
Fターム (6件):
3J039AA07 ,  3J039BB03 ,  3J039JA04 ,  3J039MA01 ,  3J040AA01 ,  3J040BA07

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