特許
J-GLOBAL ID:200903072793938825
ゾフェノプリルカルシウム塩の調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津国 肇 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563619
公開番号(公開出願番号):特表2002-522417
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】a)9.0〜9.5の範囲のpHでの、水中におけるS(-)-3-ベンゾイルチオ-2-メチルプロパン酸塩化物のシス-4-フェニルチオ-L-プロリンとの反応、そして酸の形態のゾフェノプリルの回収、b)アルコール性溶液における酸ゾフェノプリルのカリウム塩での塩化、そして得られたカリウム塩の回収、c)多形Aの沈殿を促進するために同時に種晶を添加しながら、ゾフェノプリルカリウム塩の水性溶液をCaCl2水性溶液に、70〜90°Cの温度の温度で添加することによるカリウム塩のカルシウム塩への変換を含む、実質的に純粋な形態のゾフェノプリルカルシウム塩の多形Aの調製方法。
請求項(抜粋):
実質的に純粋な形態のゾフェノプリルカルシウム塩の多形Aの調製方法であって、a)9.0〜9.5の範囲のpHでの、水中におけるS(-)-3-ベンゾイルチオ-2-メチルプロパン酸塩化物のシス-4-フェニルチオ-L-プロリンとの反応、そして酸の形態のゾフェノプリルの回収、b)アルコール性溶液における酸ゾフェノプリルのカリウム塩での塩化、そして得られたカリウム塩の回収、c)多形Aの沈殿を促進するために同時に種晶を添加しながら、ゾフェノプリルカリウム塩の水性溶液をCaCl2水性溶液に、70〜90°Cの温度の温度で添加することによるカリウム塩のカルシウム塩への変換を含む方法。
IPC (5件):
C07D207/16
, A61K 31/401
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
FI (5件):
C07D207/16
, A61K 31/401
, A61P 9/04
, A61P 9/10
, A61P 9/12
Fターム (14件):
4C069AA21
, 4C069CC24
, 4C069CC27
, 4C086AA01
, 4C086AA04
, 4C086BC07
, 4C086GA15
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA03
, 4C086NA05
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA42
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