特許
J-GLOBAL ID:200903072794188510
活性ポリマー関節運動器具及び挿入方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 行一
, 野田 雅一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-524044
公開番号(公開出願番号):特表2007-502671
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
エレクトロポリマー関節運動内視鏡及び挿入方法が、本明細書に記載される。操作可能な内視鏡は、手動で又は選択的に操作可能な遠位部分及び自動的に制御される近位部分を備えたセグメント化された長い本体を有しており、エレクトロポリマー材料によって関節運動することができる。これらの材料は、電界等の刺激の存在下で機械的に収縮するか又は膨張するように構成される。内視鏡の隣接するセグメントは、エレクトロポリマー材料を使用して、内視鏡の一部に沿って外側周辺の近傍に又はそれのまわりに置かれるときに、材料のサイズ又は長さに相対的な差を誘発することによって、関節運動することができる。【選択図】図10A
請求項(抜粋):
複数の選択的に制御可能なセグメントと、複数の自動的に制御可能なセグメントと、電子モーションコントローラと、前記電子モーションコントローラの制御下で前記セグメントの形状を変えるために各セグメントに接続されたプラスチックアクチュエータと、を有する器具を経路に沿って進める方法であって、
前記経路に沿ってカーブをとるように、選択的に制御可能なセグメントの形状を選択的に変えるステップであって、前記電子モーションコントローラを使用して前記選択的に制御可能なセグメントに連結された前記プラスチックアクチュエータを作動するステップと、
前記電子モーションコントローラを使用して、自動的に制御可能なセグメントに連結された前記プラスチックアクチュエータを自動的に変形し、前記経路に沿ったカーブをとるように前記自動的に制御可能なセグメントの形状を変えるステップと、
を含む方法。
IPC (3件):
A61B 1/00
, A61B 19/00
, H02N 11/00
FI (3件):
A61B1/00 310A
, A61B19/00 502
, H02N11/00 Z
Fターム (9件):
4C061DD03
, 4C061FF32
, 4C061FF33
, 4C061HH32
, 4C061HH42
, 4C061HH47
, 4C061JJ02
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
引用特許:
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