特許

J-GLOBAL ID：200903072795730172

自動扉制御用電源装置

発明者： 林田 建一
出願人/特許権者： 株式会社ツーデン
代理人 (1件)： 安形 雄三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-120137
公開番号（公開出願番号）：特開平5-287969
出願日： 1992年04月14日
公開日（公表日）： 1993年11月02日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 自動扉の扉自体に設けられ、外部電源と可動扉とを結ぶ電力補給用の配線を必要とせず永続使用できるセンサ用電源装置を提供する。【構成】 扉4,5が閉止または開放位置にあるとき、無目1側の外部電源接点と扉側の二次電池18接点とが接続される方式、また、扉の閉止または開放位置において、電磁誘導により無目側の一次側回路から扉側の二次側回路に起動電力を発生させる方式、或いは扉の開閉時に扉の走行を利用して扉側に設けた発電機を発電させる方式によって上記目的は達成される。

請求項（抜粋）：

扉を懸架する無目側に外部電源に接続された接点部を設け、扉側には前記外部電源により充電される二次電池と、前記無目側の接点部に接続される接点部とを設け、扉が閉止または開放位置にある時前記二つの接点は接続され、前記二次電池に給電するようにしたことを特徴とする自動扉制御用電源装置。

IPC (4件)：

E06B 7/28 ,  E05F 15/00 ,  H02J 7/00 303 ,  H02J 17/00