特許
J-GLOBAL ID:200903072796895680

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-063332
公開番号(公開出願番号):特開2000-254286
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 大当りを発生させることが可能な遊技プロセスを複数種類にしながらも、複数の遊技プロセスで重複して大当りが発生することを考慮した円滑な制御を行なう。【解決手段】 第1種大当り制御と第2種大当り制御とを実行可能なパチンコ遊技機において、図柄の可変表示制御の途中で第2種大当りが発生し、第2種大当り制御が開始されている場合には(S51aでYES)、第1種大当りフラグ=「大当り」状態を所定の格納領域に退避させ、第2種大当り制御が終了するまで保存し(S51b)、第2種大当り制御の終了後にその第1種大当りフラグに基づいて第1種大当り制御を実行するように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者によって遊技が行なわれる遊技機であって、前記遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段を含み、該遊技制御手段は、第1の遊技プロセスの実行の結果予め定められた第1の遊技結果となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な第1遊技制御手段と、前記第1の遊技プロセスとは別の第2の遊技プロセスの実行の結果予め定められた第2の遊技結果となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な第2遊技制御手段と、前記第1の遊技結果に基づいて前記特定遊技状態となっている最中に前記第2の遊技結果となった場合、前記第1の遊技結果に基づく特定遊技状態と前記第2の遊技結果に基づく特定遊技状態とに同時に制御されることを阻止する同時制御阻止手段と、該同時制御阻止手段により前記第2の遊技結果に基づく特定遊技状態への制御が阻止される場合に、前記第2の遊技結果を特定可能な情報を記憶する遊技結果記憶手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA44 ,  2C088CA19 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る