特許
J-GLOBAL ID:200903072796906010
ごますり器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 廣三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176923
公開番号(公開出願番号):特開2001-353083
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、簡単な構造でありながら、擂りごまと煎りごまを任意選択して取り出すことのできる、ごますり器を提供すること。【解決手段】 枠体3に軸着された回転板4上に突出形成されたハンドル41を回動させると、枠体3上面側の突条34と回転板下面側の突条44との摺接面にてごまを擂り潰し、排出口37より「擂りごま」を取り出し可能とした従来の蓋体兼用擂り器において、ハンドル41を回動軸寄り位置に設けるとともに回転板からハンドル41上端に至る貫通孔を設けることにより、キャップ5を取り外せばハンドル41の先端を振出口43として煎りごまを直接取り出し可能に形成した。
請求項(抜粋):
容器本体と該容器本体の蓋体として使用される擂り器とから構成され、擂り器は、容器本体に装着される枠体と該枠体上面に軸着された略円盤状の回転板とからなり、枠体上面周縁と回転板下面周縁の摺接面には各々逆向きに傾斜配置された多数本の突条が形成されており、回転板の周縁付近から上方に突出形成されたハンドルを回動させることによって、枠体透孔を通過して回転板下面に至ったごまを前記突条間において擂り潰し、擂り潰したごまを枠体側壁に穿設した排出口より取り出し可能に形成してなるごますり器において、ハンドルを回転板下面の突条より回動軸寄り位置に設けるとともに回転板からハンドル上端に至る貫通孔を設けてハンドルを筒状に形成する一方、ハンドル先端の振出口を閉塞しうるキャップを設けたことを特徴とするごますり器。
IPC (2件):
FI (2件):
A47J 42/28
, B65D 47/06 Q
Fターム (27件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB07
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA04
, 3E084EC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084FC07
, 3E084GA04
, 3E084GA08
, 3E084GB04
, 3E084GB12
, 3E084JA20
, 3E084KB10
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
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