特許
J-GLOBAL ID:200903072800538404

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097962
公開番号(公開出願番号):特開平5-297752
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 定着ローラの長手方向において均一にクリーニングする。【構成】 クリーニングローラ30にギヤ33の中心を移動させる方向の分力F2、スプリング34,35の加圧力の大きさをP1,P2とし、さらにクリーニングローラ30のギヤ33を設けた側全体の加圧力をPとすると、P≒P2にすべく、P1+(-F2)≒P2になるようにスプリング34,35の加圧力P1,P2の大きさを設定する。
請求項(抜粋):
定着ローラ対の少なくとも一方のローラの表面に接してその表面をクリーニングするクリーニングローラが、前記定着ローラ対を駆動する駆動ギヤ列に連結されるギヤを介して回転される定着装置において、前記クリーニングローラに対して定着ローラに圧接する方向へ付勢する弾性部材をクリーニングローラの両側にそれぞれ設け、前記ギヤの回転時においてクリーニングローラに働くギヤの中心を移動させる分力と前記ギヤ側に設けた弾性部材とによる荷重の大きさと、その反対側に設けた弾性部材による荷重の大きさとをほぼ等しくすることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 105 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 111

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