特許
J-GLOBAL ID:200903072808093398
プラズマディスプレイパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179713
公開番号(公開出願番号):特開2001-006564
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明はプラズマディスプレイパネル(PDP)に関し、対向配置された一対の基板の裏面側の基板上の隔壁間に配設されるアドレス電極の配設形状を変形した構成にして、不必要な電荷の発生と、それに起因するアドレス電極の長手方向への電荷の広がりを防止して、誤放電のない安定した放電表示を得ることを目的とする。【解決手段】 一方をスキャン電極とする一対の表示電極12の複数対が配設された第一の基板と、放電空間を介して複数の表示電極12対と交差方向に複数のアドレス電極31と表示電極12対上の放電空間を区画する複数の隔壁22とを設けた第二の基板とを有するPDPにおいて、前記アドレス電極31は、隔壁22間の中央部から一方の隔壁22側に偏在して一部が一方の隔壁22の下に配置され、かつ他方の隔壁22側に突出して前記スキャン電極と対応する突出部32を備えた構成とする。
請求項(抜粋):
一方がスキャン電極として機能する一対の表示電極の複数対が配置された第一の基板と、放電空間を介して前記複数の表示電極対と交差する方向に複数のアドレス電極と前記表示電極対上の放電空間を区画する複数の隔壁とが配設された第二の基板とを有するプラズマディスプレイパネルにおいて、前記アドレス電極は、隣接する前記隔壁間の中央部から一方の隔壁側に偏在して配置されるバス電極部と、前記バス電極部から他方の隔壁側に突出するように前記スキャン電極と対応する位置に設けられた突出部とを備えていることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
IPC (3件):
H01J 11/02
, G09G 3/28
, H01J 11/00
FI (3件):
H01J 11/02 B
, H01J 11/00 K
, G09G 3/28 E
Fターム (18件):
5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GC02
, 5C040GC04
, 5C040GC05
, 5C040GC06
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD09
, 5C080EE19
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080JJ06
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