特許
J-GLOBAL ID:200903072810817921

除塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365077
公開番号(公開出願番号):特開2004-196894
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】石炭ガス中に含まれる粘性の高いチャーのようなダストが堆積しても、これを確実に払い落として除去する。【解決手段】略鉛直方向に沿って延在するようにヘッダー12に連結された複数のフィルタエレメント11における下端部11A付近に向けて、圧縮ガスを噴射する複数のノズル17を設ける。ノズル17を、複数のフィルタエレメント11同士の間の隙間に向けて圧縮ガスを噴射するように設ける。ノズル17を、略鉛直方向の上方側に向けて圧縮ガスを噴射するように設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通気性を有する多孔質のセラミックあるいは金属焼結体からなる複数のフィルタエレメントを有し、石炭ガス化炉で発生する石炭ガスを前記フィルタエレメントの外面側から内面側へ通過させることにより、前記フィルタエレメントの外面で前記石炭ガス中のダストを除去する除塵装置において、 前記フィルタエレメントの少なくとも下端部付近に向けて圧縮ガスを噴射するノズルが設けられていることを特徴とする除塵装置。
IPC (6件):
C10J3/20 ,  B01D46/24 ,  C10J3/02 ,  C10J3/46 ,  C10J3/48 ,  C10K1/02
FI (6件):
C10J3/20 ,  B01D46/24 C ,  C10J3/02 J ,  C10J3/46 J ,  C10J3/48 ,  C10K1/02
Fターム (15件):
4D058JA02 ,  4D058JB03 ,  4D058JB06 ,  4D058JB28 ,  4D058MA15 ,  4D058MA17 ,  4D058MA54 ,  4D058SA20 ,  4H060AA02 ,  4H060BB02 ,  4H060BB25 ,  4H060BB33 ,  4H060CC01 ,  4H060DD24 ,  4H060GG01

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