特許
J-GLOBAL ID:200903072812341665

ズームレンズ及びそれを有する撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176540
公開番号(公開出願番号):特開2005-010623
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】所望の変倍比、所望のテレセントリック性を確保しつつ、小型のズームレンズを実現すること。【解決手段】物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、正の屈折力の第3レンズ群L3を有し、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群L1を負レンズ11と正レンズ12とで構成し、第2レンズ群L2を両凸形状の正レンズ21と、像側の面が凹形状でその面の屈折力の絶対値が物体側の面に比して大きい負レンズ22とで構成する。そして、第2レンズ群の焦点距離と、広角端での第2レンズ群と第3レンズ群との間隔を適切に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、各レンズ群を移動させてズーミングを行うズームレンズにおいて、前記第1レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズとから成り、前記第2レンズ群は、物体側より像側へ順に、両凸形状の1枚の正レンズと、像側の面が凹形状で、該像側の面の屈折力の絶対値が物体側の面に比して大きい1枚の負レンズとから成ると共に、広角端での全系の焦点距離をfw、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、広角端での前記第2レンズ群と第3レンズ群との間隔をL2wとするとき、 1.0<f2/fw<1.9 0.4<L2w/fw<1.3 なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  G02B13/22
Fターム (34件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087NA02 ,  2H087PA05 ,  2H087PA17 ,  2H087PB05 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB13 ,  2H087SB22

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