特許
J-GLOBAL ID:200903072820028526

光重合性組成物、ラジカル発生方法、平版印刷版作成用感光材料及びそれを用いた平版印刷版の作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180086
公開番号(公開出願番号):特開平9-034110
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】 赤外光で書込ができ、解像度、感度の良好な画像を形成でき、保存性の良好な光重合性組成物、赤外光により高感度にラジカルを発生するラジカル発生方法、半導体レーザーの発振波長域である近赤外線領域に高い感光性を有し、かつ保存安定性に優れた平版印刷版作成用感光材料及びそれを用いた平版印刷版の作成方法を提供する。【構成】 支持体上に、重合性化合物、下記一般式(I)、(II)、(III)又は(IV)で表されるオニウム塩の少なくとも一つ、光熱変換素子及びラジカル発生剤を含有する光重合性組成物。【化1】R1〜R4、R10〜R13:アルキル基、アリール基、アラルキル基、 R1〜R4、R10〜R13が各々、互いに結合して環を形成しても可。R5、R6、R7:アルキル基、アリール基、R5〜R7が互いに結合して環を形成しても可。R8、R9:アリール基、X-:対アニオン。
請求項(抜粋):
支持体上に、重合性化合物、下記一般式(I)、(II)、(III)又は(IV)で表されるオニウム塩の少なくとも一つ、光熱変換素子及びラジカル発生剤を含有する光重合性組成物。【化1】〔式中、R1〜R4及びR10〜R13は各々、アルキル基、アリール基又はアラルキル基を表し、 R1〜R4及びR10〜R13が各々、互いに結合して環を形成してもよい。R5、R6及びR7は各々、アルキル基又はアリール基を表し、R5〜R7が互いに結合して環を形成してもよい。R8及びR9は各々、アリール基を表し、X-は対アニオンを表す。〕
IPC (7件):
G03F 7/029 ,  B41C 1/00 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/20 505
FI (7件):
G03F 7/029 ,  B41C 1/00 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/20 505

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