特許
J-GLOBAL ID:200903072824123361
音響信号による異常検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-246417
公開番号(公開出願番号):特開平9-090977
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】 音響信号を発生する対象から採録された第1の区間長を有する音響信号に対して音響特徴パターンを抽出して記録し、直近で採録された音響特徴パターンを未知入力音響パターンとし、これ以前に採録されたものを標準音響パターンとして記録し、採録区間の始端或は終端或は両端の一部分を除外して第1の区間長より短い第2の区間長を設定し、未知入力音響パターンを第2の区間長に対応する診断用音響特徴パターンに加工し、診断用音響特徴パターンと第1の区間長を有する標準音響パターンとの間でパターンマッチングを行って各特徴量間の数値的な距離値を求め、距離値が所定の値を超えている場合は対象に異常が発生していると判定することを特徴とする音響信号による異常検出方法。
請求項(抜粋):
音響信号を発生する対象から採録された第1の区間長を有する音響信号に対して音響特徴パターンを抽出して記録し、直近で採録された音響特徴パターンを未知入力音響パターンとし、これ以前に採録されたものを標準音響パターンとして記録し、採録区間の始端或は終端或は両端の一部分を除外して第1の区間長より短い第2の区間長を設定し、未知入力音響パターンを第2の区間長に対応する診断用音響特徴パターンに加工し、診断用音響特徴パターンと第1の区間長を有する標準音響パターンとの間でパターンマッチングを行って各特徴量間の数値的な距離値を求め、距離値が所定の値を超えている場合は対象に異常が発生していると判定することを特徴とする音響信号による異常検出方法。
IPC (2件):
G10L 3/00 531
, G10L 3/00 551
FI (2件):
G10L 3/00 531 N
, G10L 3/00 551 J
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